紙媒体での集客方法と費用、おすすめサービス

紙媒体での集客を検討する際に、どのような集客方法があるのか、費用がいくらぐらいかかるのかなど気になりますよね。
また、集客を行う際にどのような工夫が必要なのでしょうか?
今回は、紙媒体での集客方法と大まかな費用についてご紹介いたします。

紙媒体とインターネット媒体の違いとは

インターネットが普及したことで、集客方法や広告にも大きな変化が生まれています。
以前であれば、一部地域限定で商売やサービスを行ってきた人達も、全世界へ向けて販売を行うことが可能になりました。
ある程度の知識を身につければ安くで情報を発信できる時代となりましたが、紙媒体の広告が無くなるのかといえばそういう訳でもありません。
インターネット集客だと広告を準備した上で、その内容に興味があるお客様だけが寄ってくるというシステムで、広告を見ている全員にアプローチすることができないというのが現状です。
それに対して、紙媒体だとこちら側から広告を送ることができます。
インターネット上だと「詳しくはWEBで」などの言葉で呼び込む必要がありますが、紙媒体だと呼び込む必要がなく、配布された人へ漏れなくアピールすることが可能です。
紙媒体だからこそ、相手に届く広告や宣伝があることも事実です。
インターネットと紙媒体での集客をうまく活用していくことが重要となります。

集客の方法は?

紙媒体での集客方法で代表的なものが、ポスティング・DM(ダイレクトメール)・新聞折り込みの3つです。
紙媒体だとインターネットを利用した集客方法と比べると費用が高く、反応率の面も考えて検討している段階の方も多いのではないでしょうか。
ですが、インターネットが普及した現代だからこそ、紙媒体でできる集客方法や繋がれる客層がいるのも事実です。
そこでまずは、紙媒体の集客方法についてご紹介いたします。

ポスティング

紙媒体での集客方法の一つとして、確実に手にしてもらえる可能性が高い集客方法です。
住所がわからない人へもアピールすることができるというメリットがあります。
ポスティングをする地域を絞り込むことで、新聞折り込み以上の効果が期待できます。
ただし、ポスティングだと1日で配れる枚数が決まっている上に、実際に配布されたのかを目で確かめることができないというデメリットがあります。

DM(ダイレクトメール)

ポスティング同様、確実に手にしてもらえる可能性が高まるのがDMです。
少なくとも、郵便受けからゴミ箱までの距離は手にしてもらうことが可能です。
DMでは、手にした瞬間にいかにお客様へアピールできるかが求められます。
もちろん、郵送を行うことで費用が高くなります。
ですが、送る相手をこちらで選べるので、お客様になってくれそうな層を狙い撃ちすることができ、反応率を高めることが可能です。

新聞折り込み

新聞広告やチラシなどに挟まれている広告のことを指します。
地域単位で依頼がしやすく、限られた範囲に情報を発信できることがメリットです。
ただし、ターゲットの年齢層を絞りにくいというデメリットもあります。
とにかく、新聞を現在も利用している人限定になってしまうので、若年層よりは高齢者向けになりやすい傾向があります。
また、興味がない人へも送られてしまうので費用対効果については分析が必要ですね。

費用はどうなっているの?

先ほどの集客方法について、費用はどのようになっているのか気になりますよね。
そこで、今回は大まかな費用についてもご紹介いたします。

1.ポスティング

ポスティングには「全戸配布」と「セグメント配布」の2種類に配布方法が分かれています。
なお、配布するチラシのサイズや枚数、配布する期間によっても料金が異なります。
※以下の料金にはデザイン費などは含まれておりませんのでご注意下さい。

全戸配布(3円から6円/枚)

全戸配布とは、配布するエリア全ての住宅にチラシを投函する方法です。
ポスティングをしていいか確認する必要がなく、ポスティング業者にとっても配布しやすい方法ですので、料金を抑えることができます。

セグメント配布(5円から10円/枚)

一方でセグメント配布では、販売する顧客の層に合わせてチラシの配布先を選別する方法です。
例えばわかりやすい例でいうと、不動産買取の専門業者が一戸建てのみに配布をする場合に利用することが可能です。
この場合だと、ポスティング業者があらかじめ、一戸建てをピックアップしなければならない作業が発生し、全戸配布に比べると料金が割高になります。

ラクスルが安い?

例えばですが、東京都でポスティングを行う際の料金相場をラクスルで調べてみました。
都内でチラシを5000部印刷、配布する場合の目安単価は約7.3円です。つまり、5000部配布だと約37000円前後です。
ラクスルでは、Web上で配布したいエリアを選択するだけで簡単に見積もりができるので、気になる方はぜひ確認してみて下さいね。

2.DM(ダイレクトメール)

DMでは、はがきや封書など様々な形があるので費用も大きく異なります。
また、費用の決め手となるのは「発送数」の違いです。
大手の日本郵便やクロネコヤマト運輸、佐川急便など配送会社も多数ですので、料金を見積もりして検討する必要がありそうです。
※以下の料金にはデザイン費などは含まれておりませんのでご注意下さい。

一般的なはがき

一般的なはがき(両面カラー印刷)を1000通発送する場合ですが、1枚あたり70円前後となります。

着圧はがき

着圧はがきだと1000通発送する場合、1枚あたり90円前後となります。

封書

封書(200gまで)を1000通発送する場合、1枚あたり80円前後となります。

3.新聞折り込み

新聞折り込みチラシは地域によって配布料が異なります。
3円+税の地域がほとんどですが、2.5円の地域もあれば、3.5円の地域もありますので、お近くの新聞販売店などで確認する必要があるでしょう。
配送料が、ポスティングやDMと比べると圧倒的に安くコストを抑えることが可能です。

厚紙の場合は料金が上がる

普通のチラシより厚い「厚紙」で折り込みをする場合は、配送料が少し高くなることがあります。
通常の料金に+0.5円から1円プラスとなることがほとんどです。

配送管理料がかかる場合あり

配送業者によっては、配送料とは別で「配送管理料」がかかる場合があります。
一般的に、折り込みチラシの大きさに関係なしに1枚あたり、0.05円から0.1円とされているケースが多く、配送料とは別に請求されます。
近年では、人件費や諸経費の高騰により配送業者が「配送管理料」の導入をしているところが多くなっています。

配送料以外に必要な費用

先ほどご紹介した費用の中には、チラシのデザイン制作費、印刷費、折り加工の費用などが入っていません。
チラシの制作デザイン費などは、業者やデザイナーによっても異なります。
デザインから印刷、配送の手配まで行ってくれる業者もあるので、見積もりをして費用に合わせて選ぶ必要がありそうです。

まとめ

今回は、紙媒体での集客方法と大まかな費用についてご紹介いたしました。
紙媒体でも、様々な集客方法があるので、呼び込みたいお客様によって集客方法を変えて実践してみましょう。
また、地域によっては料金に大きな違いがあるので、この記事はあくまで参考程度にしていただき、きちんとした料金はご自身で調べてみて下さいね。